2011年01月10日
鷹ノ巣山から・・・Part2
1/8
全く物足りない体が『もっと歩こうぜ』と言っています。
とにかく鷹ノ巣小屋まで戻って判断しようと決め、石尾根を下る準備です。
アイゼンを出すほどではないにしても、登りと同じでは危険と判断し
めったに使わないストックをだしました。

9:20に山頂を出発、
9:42 非難小屋まで戻り、コース案内看板を見ると
非難小屋→高丸山が45分、高丸山→七ツ石山が55分。
往復しても約3時間なら時間的にも余裕ジャン!

それならと、想定外の縦走を決行することに。
上手くすれば雲取の往復も出来るかもと思いながら9:45に出発。
木が伐採されたと思われる視界の開けたエリアからは富士山が美しい。

振り返ると鷹ノ巣山が胸を張っていました。

10:11
24分でとあるピークに到着。
しかし山名表記の看板が見当りません。
よく見ると杭の根元に板が落ちています。
看板をひっくり返し、杭に立てかけ直すと『日陰名栗峰』の表記が。

高丸山でないとすると、その向こうに見えるピークが高丸山か。

コースタイム45分?
あと20分でたどり着ける距離にはとうてい見えない。
しかも見るからに急坂が待ち受けています。
でも十二分に体力は余っているので、出発です。
そしてお待ちかね?の、今日イチの急坂。
もはや登山道というより、崩落跡のように見えます。
実際、足元の土が崩れて滑って危ない。

10:44
何とか高丸山のピークに到着しました。
非難小屋から59分。。。
おかしいなぁ、そんなにコースタイムとかけ離れたことはないんだけどなぁ。

山頂で写真だけ撮って、取り合えず七ツ石山を目指します。
11:32
七ツ石小屋との最初の分岐。
11:38
12/23に七ツ石山に登った時に通った分岐に到着。
その時より明らかに雪が減っています。

前回は雪で覆われていて分かりませんでしたが
頂上直下はこんなに岩がゴロゴロしていたんだなぁ。

11:47
七ツ石山のピークに到着です。

さて流石に腹が減ったので昼食です。
と・こ・ろ・が、マルタイの棒ラーメンを作って食べようと思い
バーナー等を持ってきたのですが、肝心のラーメンを忘れてきていました(爆)。
ということで、今日も常備しているカップ麺です。

食事をしながらこの後の予定を考えます。
体力的には雲取まで行けそうですが
時間的に下山が難しいので今回もここで引き返すことに。
鷹ノ巣~七ツ石まで会った人は、3組4人でしたが、
食事をしていると、どんどん人が登ってきます。
ちょっと混んできたのでちゃっちゃと後片付けをします。
12:10
そして下山開始です。
少し風が出てきて寒く感じます。
下山はピークハントをせずに巻道で戻ります。
七ツ石小屋との2つ目の分岐から巻道に入りました。
明るい石尾根とは対照的に、暗く寂しい感じの道ですが
ほぼ平坦なので、時間を短縮することができます。
12:34
千本つつじを通過。

13:22
鷹ノ巣小屋まで戻ってきました。
所要時間1時間12分。
看板によると七ツ石山→鷹ノ巣小屋のコースタイムは1時間20分。
もしかしてコースタイムは巻道によるもの?
それともただ私が鈍足なだけでしょうか?
小屋脇のトイレを借り、
13:28に小屋を出発です。
下山も順調で、最後の難所の登山口もなんとか無事にクリア。
14:27
車に戻りました。
ちょうど、ご夫妻が帰るところでご挨拶。
下山で少し疲れましたが、心地良い疲労感に大満足。
あ~今度はどこに登ろうかなぁ?
全く物足りない体が『もっと歩こうぜ』と言っています。
とにかく鷹ノ巣小屋まで戻って判断しようと決め、石尾根を下る準備です。
アイゼンを出すほどではないにしても、登りと同じでは危険と判断し
めったに使わないストックをだしました。
9:20に山頂を出発、
9:42 非難小屋まで戻り、コース案内看板を見ると
非難小屋→高丸山が45分、高丸山→七ツ石山が55分。
往復しても約3時間なら時間的にも余裕ジャン!
それならと、想定外の縦走を決行することに。
上手くすれば雲取の往復も出来るかもと思いながら9:45に出発。
木が伐採されたと思われる視界の開けたエリアからは富士山が美しい。
振り返ると鷹ノ巣山が胸を張っていました。
10:11
24分でとあるピークに到着。
しかし山名表記の看板が見当りません。
よく見ると杭の根元に板が落ちています。
看板をひっくり返し、杭に立てかけ直すと『日陰名栗峰』の表記が。
高丸山でないとすると、その向こうに見えるピークが高丸山か。
コースタイム45分?
あと20分でたどり着ける距離にはとうてい見えない。
しかも見るからに急坂が待ち受けています。
でも十二分に体力は余っているので、出発です。
そしてお待ちかね?の、今日イチの急坂。
もはや登山道というより、崩落跡のように見えます。
実際、足元の土が崩れて滑って危ない。
10:44
何とか高丸山のピークに到着しました。
非難小屋から59分。。。
おかしいなぁ、そんなにコースタイムとかけ離れたことはないんだけどなぁ。
山頂で写真だけ撮って、取り合えず七ツ石山を目指します。
11:32
七ツ石小屋との最初の分岐。
11:38
12/23に七ツ石山に登った時に通った分岐に到着。
その時より明らかに雪が減っています。
前回は雪で覆われていて分かりませんでしたが
頂上直下はこんなに岩がゴロゴロしていたんだなぁ。
11:47
七ツ石山のピークに到着です。
さて流石に腹が減ったので昼食です。
と・こ・ろ・が、マルタイの棒ラーメンを作って食べようと思い
バーナー等を持ってきたのですが、肝心のラーメンを忘れてきていました(爆)。
ということで、今日も常備しているカップ麺です。
食事をしながらこの後の予定を考えます。
体力的には雲取まで行けそうですが
時間的に下山が難しいので今回もここで引き返すことに。
鷹ノ巣~七ツ石まで会った人は、3組4人でしたが、
食事をしていると、どんどん人が登ってきます。
ちょっと混んできたのでちゃっちゃと後片付けをします。
12:10
そして下山開始です。
少し風が出てきて寒く感じます。
下山はピークハントをせずに巻道で戻ります。
七ツ石小屋との2つ目の分岐から巻道に入りました。
明るい石尾根とは対照的に、暗く寂しい感じの道ですが
ほぼ平坦なので、時間を短縮することができます。
12:34
千本つつじを通過。
13:22
鷹ノ巣小屋まで戻ってきました。
所要時間1時間12分。
看板によると七ツ石山→鷹ノ巣小屋のコースタイムは1時間20分。
もしかしてコースタイムは巻道によるもの?
それともただ私が鈍足なだけでしょうか?
小屋脇のトイレを借り、
13:28に小屋を出発です。
下山も順調で、最後の難所の登山口もなんとか無事にクリア。
14:27
車に戻りました。
ちょうど、ご夫妻が帰るところでご挨拶。
下山で少し疲れましたが、心地良い疲労感に大満足。
あ~今度はどこに登ろうかなぁ?