2014年12月16日
棒ノ嶺から縦走し高水三山へ
2014.12.13(土)
体調がいいので、年内にしっかり長めの距離を歩きたくて棒ノ嶺から高水三山方面へ縦走することにした。
しかも木曜日に雨が降ったので、『山には雪があるかも』と期待。
体調がいいので、年内にしっかり長めの距離を歩きたくて棒ノ嶺から高水三山方面へ縦走することにした。
しかも木曜日に雨が降ったので、『山には雪があるかも』と期待。
縦走なので電車での山行だ。
6:18飯能行きで飯能へ。
6:56飯能着
7:10湯ノ沢行きの国際興業バスに乗り(東飯能でも乗ってくる人がいた。登山客は12・3人か)
7:50さわらびの湯で下車。下車したのは多分4人だった。
7:58
ストレッチをして出発。
この日は冷え込みがきつく、路面も凍結。車道とはいえ慎重に歩く。
名栗湖までの登りはちょうどいいウォーミングアップだ。
名栗湖も蒸気が立っていた。気温は低いが無風なので体感温度はそれほど寒くはない。
無風の分、水面に写る景色もきれいだ。
白谷沢の登山口。
夏からずっと枯れている水場。もう復活しないのだろうか。
8:22
登山口を出発。
ごくごく僅かに紅葉が残る木もあるが、99%の木は落葉している。
8:40
沢に出る。凍結箇所もあるかと思っていたが、沢は一切凍結がなく歩きやすかった。
ゴルジュに出る。
奥の鎖は階段状になっているので、見た目ほど恐怖や難しさはない。
この先で小走りで下山してくる人(トレランではなく)に出会う。
何をそんなに急いでるのか分からないが、ケガだけはしないでほしいものだ。
9:15
林道直下から雪がでてきた。東屋跡に到着
ここの水場は生きていたので水補給と休憩。
9:25
再出発。ここからは薄い雪が続く。
初冬の景色に季節が変わったことを気付かされる。
棒ノ嶺名物の歩きづらい階段地帯も、この雪量では歩きにくいまま。
というか、木の部分に雪が積もって歩きづらさ倍増。
10:09
棒ノ嶺の頂上に到着
天気がよく景色が素晴らしかった。
この後が長いので昼食に。
今日はお気に入りの寒干ラーメンの味噌
トッピングのベーコンとメンマを完成1分前に投入。
完成したらアツアツのラーメンを食う!
寒い季節はカップ麺だとすぐに冷めてしまうので鍋で作るラーメンに限るな。
おにぎり2個と共に食べて、腹パンパン。歩けるのか?
それにしても無風で日当たりがよく暖かくて絶好のラーメン日和だったなぁ。
足元のぬかるみ具合も半端なかったけど・・・
10:40
再出発。
ゴンジリ峠まで戻ってきた。
ここから黒山方面に向かう。
まずはひたすら下って、下りきったら黒山まで登り返し。
11:10
黒山着。
団体さんがいたので、地形図だけ確認して高水三山方面へ再出発。
この先は登山道にはほとんど雪は無かった(あったのは岩茸石山直下くらいかな)。
お次のピークは逆川ノ丸841m
ここからは長い下り。
下りきると集落が見えた。大丹波の集落かな?
岩茸石山直下は雪で歩きづらかった。
ここまでは黒山の山頂以外ではほとんど人に会わない静かな山歩きだったが。
高水三山のルートに入ったとたん人の多いこと。
12:48
岩茸石山頂上は大勢の人。山頂看板の周辺は人だらけで写真を撮れず・・・
でも歩いてきた山々の写真を撮って満足して怱岳山方面へ
怱岳山の頂上は今回はパスして巻き道へ。
今日も沢井駅方面へ下山。この下山路は本当に人がいない。
今まで誰とも会ったことが無いマイナールート。
14:00
沢井の集落に出ました。
電車山行で沢井に下山したということは?
当然澤ノ井に寄り道。
14:11
ゴールの澤ノ井園に到着!
まずはさわびーで喉を潤す。
今日はアンバー(黒ビール)に。あっという間に飲み干し、利き酒に。
あてはモツ煮をチョイスし7杯飲んで満足。
15:04の青梅行に乗り、青梅で東京行に連絡、西国分寺~新秋津~最寄り駅で
自宅に17時前くらいに着いた。
歩行距離13.51km
累積標高(上り)1029m
累積標高(下り)1063m
6:18飯能行きで飯能へ。
6:56飯能着
7:10湯ノ沢行きの国際興業バスに乗り(東飯能でも乗ってくる人がいた。登山客は12・3人か)
7:50さわらびの湯で下車。下車したのは多分4人だった。
7:58
ストレッチをして出発。
この日は冷え込みがきつく、路面も凍結。車道とはいえ慎重に歩く。
名栗湖までの登りはちょうどいいウォーミングアップだ。
名栗湖も蒸気が立っていた。気温は低いが無風なので体感温度はそれほど寒くはない。
無風の分、水面に写る景色もきれいだ。
白谷沢の登山口。
夏からずっと枯れている水場。もう復活しないのだろうか。
8:22
登山口を出発。
ごくごく僅かに紅葉が残る木もあるが、99%の木は落葉している。
8:40
沢に出る。凍結箇所もあるかと思っていたが、沢は一切凍結がなく歩きやすかった。
ゴルジュに出る。
奥の鎖は階段状になっているので、見た目ほど恐怖や難しさはない。
この先で小走りで下山してくる人(トレランではなく)に出会う。
何をそんなに急いでるのか分からないが、ケガだけはしないでほしいものだ。
9:15
林道直下から雪がでてきた。東屋跡に到着
ここの水場は生きていたので水補給と休憩。
9:25
再出発。ここからは薄い雪が続く。
初冬の景色に季節が変わったことを気付かされる。
棒ノ嶺名物の歩きづらい階段地帯も、この雪量では歩きにくいまま。
というか、木の部分に雪が積もって歩きづらさ倍増。
10:09
棒ノ嶺の頂上に到着
天気がよく景色が素晴らしかった。
この後が長いので昼食に。
今日はお気に入りの寒干ラーメンの味噌
トッピングのベーコンとメンマを完成1分前に投入。
完成したらアツアツのラーメンを食う!
寒い季節はカップ麺だとすぐに冷めてしまうので鍋で作るラーメンに限るな。
おにぎり2個と共に食べて、腹パンパン。歩けるのか?
それにしても無風で日当たりがよく暖かくて絶好のラーメン日和だったなぁ。
足元のぬかるみ具合も半端なかったけど・・・
10:40
再出発。
ゴンジリ峠まで戻ってきた。
ここから黒山方面に向かう。
まずはひたすら下って、下りきったら黒山まで登り返し。
11:10
黒山着。
団体さんがいたので、地形図だけ確認して高水三山方面へ再出発。
この先は登山道にはほとんど雪は無かった(あったのは岩茸石山直下くらいかな)。
お次のピークは逆川ノ丸841m
ここからは長い下り。
下りきると集落が見えた。大丹波の集落かな?
岩茸石山直下は雪で歩きづらかった。
ここまでは黒山の山頂以外ではほとんど人に会わない静かな山歩きだったが。
高水三山のルートに入ったとたん人の多いこと。
12:48
岩茸石山頂上は大勢の人。山頂看板の周辺は人だらけで写真を撮れず・・・
でも歩いてきた山々の写真を撮って満足して怱岳山方面へ
怱岳山の頂上は今回はパスして巻き道へ。
今日も沢井駅方面へ下山。この下山路は本当に人がいない。
今まで誰とも会ったことが無いマイナールート。
14:00
沢井の集落に出ました。
電車山行で沢井に下山したということは?
当然澤ノ井に寄り道。
14:11
ゴールの澤ノ井園に到着!
まずはさわびーで喉を潤す。
今日はアンバー(黒ビール)に。あっという間に飲み干し、利き酒に。
あてはモツ煮をチョイスし7杯飲んで満足。
15:04の青梅行に乗り、青梅で東京行に連絡、西国分寺~新秋津~最寄り駅で
自宅に17時前くらいに着いた。
歩行距離13.51km
累積標高(上り)1029m
累積標高(下り)1063m
Posted by kobu46 at 09:01│Comments(0)
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