2014年09月19日
岐阜遠征5(白水の滝etc.)
2014/9/14(日)
5:15
岐阜県のみぼろ湖畔キャンプサイトで最高の一夜を過ごし起床。
予想より寝過ごしてしまった。
5:15
岐阜県のみぼろ湖畔キャンプサイトで最高の一夜を過ごし起床。
予想より寝過ごしてしまった。
外気温は9℃。寒い・・・
シュラフはモンベルの#3で暑からず寒からずで丁度よかった。
早く出発したいので、すばやく撤収開始。
朝露で濡れたテントは少しでも乾くように車のボンネットに置いて、朝食。
寒いので朝食はピリ辛のトムヤムクンヌードル。
初めて食べたけど好きだコレ。
全てを完了し管理人さんにご挨拶をし
6:30
出発!有難うみぼろ湖畔キャンプサイト。
朝の高原の道路は車も少なくて快適。
朝もやのかかる、高原のワインディングを銀色の軽自動車がトコトコ走るミスマッチ感がたまらない(笑)
御母衣湖(みぼろこ)もきれいだ。
国道から本日最初の目的地の白水の滝(しらみずのたき)につながる林道に入ります。
この滝も、昨年の冬に行こうとしたら林道が閉鎖されていて行けなかった場所。
この旅で3つ目のリベンジの滝なのでした。
林道はどんどん狭くなり、離合するのも大変な道だった。
7:12
白水の滝の駐車場に到着。
さすがに誰もいない。
看板を見ると観瀑台まで180mしかないんだって。
ブナの大木に囲まれた遊歩道を進みます。
朝一番のカラダには有難いゆるい下り道を3分ほど歩き観瀑台に到着。
ここは遠望のみですが、滝は凄いの一言でした。
落差72mの豪快な直瀑がまきあげる飛沫は強烈で、巨大な虹をかけていました。
ここは上流のダムで水量が調整されているため100名瀑にもれたという話もありますが、
それならもっと酷い状況の100名瀑を複数知ってるけどなぁ。
いずれにしても見える範囲の環境も含めて最高の滝の一つだと思いました。
7:33
白水の滝に大満足して移動開始です。
この後は家路につきながら、通り道にある滝を撮影していく予定。
まずは白川郷の東にある天生三滝(あもうさんたき、下流側から木滝・中滝・高滝)。
通り道なので白川郷の展望台に寄り道。
合掌造りとコスモス?
でこちらが展望台から
世界遺産になる前の白川郷を知る私にとって、今の白川郷は少し寂しいですが、
地域の人にとっては、いいことなのでしょうね。
白川郷を過ぎ、天生三滝へ。
これは木滝だと思って撮影していたら、帰宅後に中滝と判明。
高滝は遠望のみなのは知っていたけど、あまりにもチョットしか見えなかったので撮影せず。
結局、本物の木滝は見落としていることに気付かず諦めてしまいました。
この日、最後によったのは富山県の常虹の滝(とこにじのたき)。
ここも時間が無くて以前に見られなかった滝なので、少し遠回りをして寄ることに。
10:15
駐車場と遊歩道入口には何も案内が無くて、車で通り過ぎてしまいましたが、
Uターンし駐車場に車を止め、ようやく歩き始めます。
駐車場から遊歩道入口まで3分ほど。遊歩道入口から滝まではすぐでした。
右側から落ちているのが常虹の滝で左側が夫婦滝かな?
この角度は手すりが邪魔だし、時間帯が悪かったのもあり
下まで降りていくと常虹には日が当たり、左の滝は日陰というコンディションで撮影意欲が減退。
仕方なく常虹だけ数カット撮影し
10:36
本格的に帰路につくことに。
100名瀑の平湯大滝は帰り道にありますが、観光地化されすぎているので今回はスルー。
13:10
松本IC~更埴JC~上信越道~関越道
15:47
所沢IC下車
16:10
自宅着でした。
総走行距離1074.4KM
使用ガソリン61.6L(@170円、@173円いずれも岐阜、@159円地元、計10,224円)
燃費17.44Km/1L
高速代7,180円(ETC、八王子~中津川3370円休日・軽自、安房トンネル430円、松本~所沢3380円休日・軽自)
キャンプ場4,500円
飲食(酒以外)3,341円
酒関係3,642円
土産・その他2,154円
総計31,041円
酒代・ガス代が高かったなぁ。
まぁジャックダニエルは次回にもまわせるけど。
シュラフはモンベルの#3で暑からず寒からずで丁度よかった。
早く出発したいので、すばやく撤収開始。
朝露で濡れたテントは少しでも乾くように車のボンネットに置いて、朝食。
寒いので朝食はピリ辛のトムヤムクンヌードル。
初めて食べたけど好きだコレ。
全てを完了し管理人さんにご挨拶をし
6:30
出発!有難うみぼろ湖畔キャンプサイト。
朝の高原の道路は車も少なくて快適。
朝もやのかかる、高原のワインディングを銀色の軽自動車がトコトコ走るミスマッチ感がたまらない(笑)
御母衣湖(みぼろこ)もきれいだ。
国道から本日最初の目的地の白水の滝(しらみずのたき)につながる林道に入ります。
この滝も、昨年の冬に行こうとしたら林道が閉鎖されていて行けなかった場所。
この旅で3つ目のリベンジの滝なのでした。
林道はどんどん狭くなり、離合するのも大変な道だった。
7:12
白水の滝の駐車場に到着。
さすがに誰もいない。
看板を見ると観瀑台まで180mしかないんだって。
ブナの大木に囲まれた遊歩道を進みます。
朝一番のカラダには有難いゆるい下り道を3分ほど歩き観瀑台に到着。
ここは遠望のみですが、滝は凄いの一言でした。
落差72mの豪快な直瀑がまきあげる飛沫は強烈で、巨大な虹をかけていました。
ここは上流のダムで水量が調整されているため100名瀑にもれたという話もありますが、
それならもっと酷い状況の100名瀑を複数知ってるけどなぁ。
いずれにしても見える範囲の環境も含めて最高の滝の一つだと思いました。
7:33
白水の滝に大満足して移動開始です。
この後は家路につきながら、通り道にある滝を撮影していく予定。
まずは白川郷の東にある天生三滝(あもうさんたき、下流側から木滝・中滝・高滝)。
通り道なので白川郷の展望台に寄り道。
合掌造りとコスモス?
でこちらが展望台から
世界遺産になる前の白川郷を知る私にとって、今の白川郷は少し寂しいですが、
地域の人にとっては、いいことなのでしょうね。
白川郷を過ぎ、天生三滝へ。
これは木滝だと思って撮影していたら、帰宅後に中滝と判明。
高滝は遠望のみなのは知っていたけど、あまりにもチョットしか見えなかったので撮影せず。
結局、本物の木滝は見落としていることに気付かず諦めてしまいました。
この日、最後によったのは富山県の常虹の滝(とこにじのたき)。
ここも時間が無くて以前に見られなかった滝なので、少し遠回りをして寄ることに。
10:15
駐車場と遊歩道入口には何も案内が無くて、車で通り過ぎてしまいましたが、
Uターンし駐車場に車を止め、ようやく歩き始めます。
駐車場から遊歩道入口まで3分ほど。遊歩道入口から滝まではすぐでした。
右側から落ちているのが常虹の滝で左側が夫婦滝かな?
この角度は手すりが邪魔だし、時間帯が悪かったのもあり
下まで降りていくと常虹には日が当たり、左の滝は日陰というコンディションで撮影意欲が減退。
仕方なく常虹だけ数カット撮影し
10:36
本格的に帰路につくことに。
100名瀑の平湯大滝は帰り道にありますが、観光地化されすぎているので今回はスルー。
13:10
松本IC~更埴JC~上信越道~関越道
15:47
所沢IC下車
16:10
自宅着でした。
総走行距離1074.4KM
使用ガソリン61.6L(@170円、@173円いずれも岐阜、@159円地元、計10,224円)
燃費17.44Km/1L
高速代7,180円(ETC、八王子~中津川3370円休日・軽自、安房トンネル430円、松本~所沢3380円休日・軽自)
キャンプ場4,500円
飲食(酒以外)3,341円
酒関係3,642円
土産・その他2,154円
総計31,041円
酒代・ガス代が高かったなぁ。
まぁジャックダニエルは次回にもまわせるけど。
Posted by kobu46 at 18:29│Comments(0)
│滝