岐阜遠征4(阿弥陀ヶ滝・夫婦滝~キャンプ)
2014/9/13(土)
14:10
福井県の仏御前の滝を後にし、100名瀑の1つ岐阜県の阿弥陀ヶ滝を再訪することにしました。
途中、道の駅九頭竜に寄り道。
ここは越美北線の九頭竜湖駅に隣接している面白い道の駅。
唐辛子と恐竜が名物なのかな?
舞茸弁当が美味しそうだったけど、全く腹が減っていないので断念。
15:17
阿弥陀ヶ滝の駐車場に到着。
無事に一番近い無料の駐車場に止められました。
すぐに出発。
ちょっと登るとお店。ここは、これがなぁ。
観光目当てならいいよね。
約5分で滝前に到着。
さすがに100名瀑!相変わらず滝は素晴らしい。
全景がコレ。
私がどこかに写っています。
滑るので注意が必要ですが、滝の裏までいけます。
でも私が立っている場所でも、充分にずぶ濡れ・・・
I-Phoneで一眼をリモート撮影しているのですが、あまりの飛沫の多さにI-Phoneが壊れそうで、そそくさと撤収。
今度は逆サイドから。
あ~楽しかった。
何のかんので30分ほど滞在。
15:55
今日の宿泊地のみぼろ湖畔キャンプサイトを目指して出発。
途中で朝とは違う夫婦滝に寄り道。
ここは初めてなので、見落とさないように慎重に車を走らせましたが、
国道沿いに大きな看板と駐車場があるので、すぐに分かりました。
歩き始めるとすぐに滝前に到着です。
大きさはさほどではないし、この日は水量も少ないようですが、きれいな二筋の流れは優美で好きだ。
この二筋の流れで夫婦滝なのね。
さて、16時を過ぎているので焦り始めますが写真も撮りたくて15分ほど滞在。
再出発し、ようやく見つけたコンビニでビールと氷を仕入れ、何とか暗くなる前の
17:05
キャンプ場に到着です。
受付を済ませ自分のサイトに行くと、きれいだわ、このキャンプ場。
日没まであまり時間も無いので、火起こし開始。
設営もしなくてはいけないけど、ビールが飲みたくてプシュッ。。。
あ~美味い。疲れた体に染み渡るぜ。
設営と言ってもテントだけなので、風向きだけ気をつけてチャッチャと終了。
今回、シュラフはモンベルの#3をチョイス。
このキャンプ場は炊事場・トイレも明るくて清潔で、虫もいないし(もう寒いからだろうけど)
アウトドアが苦手な人でも大丈夫かな。
野菜を洗って、切って準備完了。
さぁ焼くぞ。
そして完成。
カレーヴルスト&パン(地元で仕入れてきたトマトを練りこんだヤツ)でワインだ!
見上げると木の隙間から満天の星、美味しい食事にワイン、炭火の温かさに秋の夜の冷気が混じりもうサイコー。
火を絶やさないように炭をくべつつ、アルコールも順調に進みワインからバーボンへ。
火と酒だけで何時間でも遊べるな。
寝る前に暗い場所に移動し、星空を撮影してみることに。
何の知識も無いので、メチャクチャだけど何とか撮影。
暗い場所だと思ったけど、街灯が邪魔だな。
22:00(たぶん。最後の撮影時刻から推察)
もう充分酒も飲んだので、カメラと共にテントに入ると、
アルコールと寝不足と疲労で、即バクスイとなりました。
翌日に続く。
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